
子育てお母さんが活躍する会計事務所で一緒に働きませんか?
現在、小学生・中学生のお子様がいるお母さんが働いており、「ご家庭」と「仕事」を両立しています。

「子育てしながら仕事にチャレンジしたい方」を
応援します!
当事務所の特徴である「経営相談」でお客様の経営が改善されることがあります。非常にやりがいのある仕事です。
代表者自身が本気で学び、お客様の経営に関与していきたい。
そのために確かな会計処理が欠かせません。
お客様のために、一緒に経営サポートしませんか?
簿記の知識も身に付きます^^
やる気のある方が活躍できないのはもったいない。
当事務所では、「ご家庭」と「仕事」を両立したいと考えている主婦の方に、最大限、力を発揮してもらいたいと考えています。
「子どもの急な病気のときはどうしよう?」 「家族の協力は得られるだろうか?」 「職場にすぐとけ込むことができるだろうか?」
と悩まれる方もいらっしゃると思います。
- お子様の病気や学校行事を優先して休んでいただいて構いません。
- 1日3時間~・週3日~(相談可能です。午前勤務だけでもOK!)、ご都合の良い時間と曜日で働くことが可能です。
子育て中の場合など、そのときの状況に応じて勤務形態の変更が可能です。(過去の事例:学校がある期間は「午前」勤務、夏休みなど学校が休みの期間は「午後」勤務。) - 「扶養」範囲内の勤務OK!
- 子育て中のお母さんが活躍しています。(スタッフの平均年齢は47歳、代表者年齢は51歳の事務所です。会計事務所未経験からスタートしたスタッフもいます。)
- スタッフ全員が子育て中なので、働く大変さを理解してもらえます。(学校行事、子どもの通院など事情がわかり合えるので、お休み・早退などがしにくくありません。)
- わからないことはスタッフ同士で教え合ったり、一緒に考えたりする「お互い様感覚」があります。
(あるお客様対応で困ったときにスタッフ同士で対応策を考えて進めたこともありました。) - 発展途上の事務所のため、勤務経験年数問わず代表者含めてみんなで一緒に考えて進めていき、作り上げていく部分があります。
- 会計を通じて中小企業経営者の挑戦のドラマを見ることができます。
当事務所で働くことにより得られるもの
・手に職をつけられる
簿記(会計)・税務は長い歴史があり、一生涯使える知識を身に付けられます。
会計・経理の知識は、どこの企業でも必要とされるスキルです。
ある知り合いの方は、結婚・出産を機に製造業の事務職から畑違いの会計事務所に飛び込み、そこで会計の面白さに気づかれたそうです。
結果として会計事務所代表者が高齢で事務所を閉鎖されるまで勤め上げました。
また、会計事務所勤務時代に、多少関係がある「社会保険労務士」の資格を取得。
会計事務所退職後は、「社会保険労務士」としてご活躍されています。
・社会とのつながり
・お客様とやり取りすることで社会と関われます。
(あるスタッフはお客様のお店へ買い物に行って、お客様とのコミュニケーションを楽しんでいます。)
・家庭にこもっているだけよりも同じ小中学生の子どもがいる母親同士で世間話をするだけでも気は紛れて、気持ちの上でバランスが取れるかもしれません。
(事務所内では常日頃、「子どものこと」「学校のこと」などを笑いながら話しています。
この雰囲気が他の事務所にはないスタッフ同士の「聞きやすさ」「助け合う気持ち」につながっていると感じます。)
・やりがい
・丁寧に仕事をしていると「〇〇さんがやってくれているから安心だ」とか「〇〇さんは話しやすく、うちの会社を担当してくれてよかった」と経営者からお褒めの言葉をいただくことがあります。
こんなこともありました。あるスタッフが複雑な取引先の処理で忙しいときに、そのスタッフが担当する別のお客様から融資申し込みに必要なため、急ぎでの会計処理を依頼されました。
融資を受けて資金繰りの目途をつけないと事業は止まってしまうかもしれません。
そのため最優先で対応。
集中して取り組んだ結果、経営者の想定よりも早く完成することができました。
そして経営者から「本当に助かりました。感謝しています」と大変喜んで電話をもらったのです。
・会計業務に携わる方が共通して言うことは、「会計の入力が終わると達成感がある」です。
届いた請求書や領収書を会計ソフトに入力し、ファイルに糊付けしてキレイに整理すると確かに達成感があります。
その小さな達成感を毎月積み上げ、味わうことができます。
・成長
わからなかったことがわかるようになれば、ご自分で成長を実感できます。
働く環境
事務所内のお仕事です。
事務所が目指そうとしているもの

「経営者に寄り添い、二人三脚で経営サポート」を経営理念としており、経営者が前に進んでいけるようにサポートする会計事務所でありたいと考えています。
事務所として「しない」と決めていること
・事務所拡大を目的としない。
・脱税などを求める方はお客様にしない。
・忙しくても働く方に無理強いしない。
働く方の生活をどう考えているか
家庭があるのに仕事最優先とはしません。
以下のようなひとりひとり置かれている家庭の事情は異なり、それぞれに合わせた働き方を提供し、「家庭」と「仕事」の両立をしてもらいたい。

・子どもの部活遠征で送迎が大変
・親の介護
・子どもとのコミュニケーションの時間が必要
・子どもの勉強を見てやりたい
当事務所は勤務時間が選べるので、お子さんが学校から帰ってくる前に帰宅できます。
ご家庭によって以下のこともあるかと思います。
・習い事送迎の車中の会話で子どもの日常がわかる。
・お母さんが作るご飯やおやつで、子どもが「うゎーいいにおい、おいしそう」と笑顔になる。
・お母さんが勉強を教えてあげる、一緒に取り組むことで成績が上がるだけではなく、子どもの自信がつく。子どもは自信がつくと他のことも頑張ろうとします。
このような毎日が子どもとの関係性や子どもの健やかな成長につながると考えます。
働く方にとって「安心・安全・安定した働き方ができる場」にしたいと思っています。
ワークライフバランス
ワークライフバランスは「仕事と私生活の両方を充実させること」と言われています。
ある主婦の方が「ずっと家にいて子どもと一緒にいる時間が長いと気が滅入ってしまう。だから短時間でも働いた方が子どもにやさしくできるからいい」とおっしゃっていました。
ワークライフバランスが大事だと思っているのは、代表の私がサラリーマンだったとき毎日朝7時台に出勤し、帰ってくるのは夜中の1時過ぎという生活で肉体的・精神的にも疲弊してしまった経験があるからです。
人にもよりますが「仕事のみ」、「家庭のみ」だけではない生活がバランスの取れる場合があると思っています。
「働く時間」「家庭の時間」「子どもとの時間」のバランスをとって充実した生活を過ごしてもらいたいのです。
代表者はどんな人?
会計事務所という堅い職業柄、「しっかりしている」「勉強ができる」と思われがちです。
しかし私は、中学3年生の三者面談で「高校に行けない」と言われるほど勉強ができませんでした。
そんな勉強ができない私でしたが、新卒で入社した会社の営業職時代に資金繰りに苦しむ赤字会社を黒字会社にした経験から中小企業のサポート役になりたいと税理士を目指しました。
13年間という長い期間の勉強生活の末、やっと試験に合格。
ブレずに頑張れば、実現することはたくさんあると考えています。
そして、「お客様ゼロ」「収入ゼロ」の状態で開業。
最初は先輩税理士のマネだけをしていましたが、ある日、自分に選ばれる理由がないことに気が付きました。
その後、経営者が会計事務所に一番求めている「経営相談」をメイン業務にするなどした結果、今では毎月新規のお問い合わせをいただくようになりました。
力を入れている「経営相談」でお客様の経営が改善されることがあり、それを目の当たりにしてきて、経営を一緒に考えていくことにやりがいを感じています。
自分自身が本気で学び、お客様の経営に関与していきたいと考えています。
家族構成:妻、長女(中学生)、次女(小学生)の4人家族
募集内容
時給
・1,000円~+交通費 (ただし、試用期間中は950円+交通費)
(ご主人の「扶養」の範囲で働けます。
頑張り・能力に応じて昇給あります!)
・有給休暇消化率100%(できるだけ消化してもらっています。)
勤務地
浜松市浜北区中条1558-1
小林徹税理士事務所
(遠州鉄道 遠州小松駅から徒歩5分
西部運転免許センターがある通り沿いで、同センターから車で3分)
※転勤はありません。
休日休暇
完全週休2日制(土日祝日)
仕事内容
お客様から資料を預かり、請求書や領収書一枚一枚を確認しながら入力していくお仕事です。
不足資料があったり、不明点があれば、直接お客様とやりとりをし、確認していただきます。
新規のお客様を担当することもあります。
具体的な仕事内容
・会計ソフト入力
・申告書一部作成
・年末調整
・資料作成
・紙書類のpdf化、ファイリング
※会計ソフトは「マネーフォワードクラウド」と「弥生会計」、税務ソフトは「達人」を使って業務を行います。
勤務時間
・1日3時間~(午前だけの勤務可能です。)
・週3日~
※繁忙期でも残業や休日出勤はありません。
勤務時間は相談可能です。融通が利く職場にしたいと考えています。
(この曜日は子どもの送迎があるから午後お休みにしたい、この日は参観会があるから午前お休みにしたい、なども可能です。)
(ちょっと銀行へ行きたいなど、用事を済ませるために例えば1時間早く「早退」することも可能です。)
ある一日の流れ
- 9:00 朝礼
・今日やることの整理や前日わからなかったことの確認。
・間違いやすいポイントを全員で共有。
- 9:20 業務開始
当日届いた資料の確認や前日の続きで会計ソフトの入力を行います。
- 11:00 ストレッチ・体操
事務所内の仕事は体が固まってしまうので、余裕があるときはストレッチ・体操の時間を設けています。
- 13:00 帰宅
お疲れ様でした。お買い物や子どものお迎えなどの時間に。
資格
・簿記3級
・パソコン操作(手書きの作業はほとんどありません)に抵抗がない方
(Microsoft 「Word」「Excel」操作は必要です。)
※会計ソフト以外に、IT・クラウドツールを使っていただきます。
使ったことのないソフトやツールには抵抗感があると思いますが、現在活躍している主婦の方も全く触れたことのなかった会計ソフトやIT・クラウドツールを使いこなせていますのでご安心ください。
福利厚生等
・勤務時間数によって雇用保険に加入します。
・服装は自由です。華美な服装でなければ問題ありません。
担ってもらう業務
- 「正しい」会計の入力
経営者の方が興味あるのは「売上高」と「いくら儲かっているか」です。
経営者は「販売・製造・営業・販促・資金繰り・人の問題」と日々忙しい毎日を送っています。
当事務所で会計入力をすることによって会社が儲かっているかどうかを把握する経営者が多いです。
そしてその数字がどうなっているか楽しみに待っています。
会計の入力は本当に地味な作業ですが、その先には経営者の人生を変えることがあるくらい重要なものです。
この部分を担ってもらいます。 - 決算書の確認
・「損益」の結果が良ければ経営者のモチベーションは上がります。
・「決算書」をもとにして金融機関から融資を受けたりします。 - 経営相談
中小企業は身内の方での経営がほとんどです。
そこに第三者である会計事務所との経営相談でしか見えてこないことがあり、気付くことがあります。
それにより場合によっては経営が180度変わって経営が前向きになっていくことがあります。
入所後に仕事を覚えてもらう期間
会計事務所「経験者」
3ヶ月~6ヶ月を目安に、担当先ごとの会計処理を把握し、前期の仕訳が確認できない新規のお客様を担当できるような状態に。
ブランクがあって不安な方は、就業時間中に動画で補習が可能です。
会計事務所「未経験者」
9か月~1年を目安に、消費税区分を覚えた上で担当先の会計処理ができるようになり、年末調整などの税務面も一部処理できる状態に。
会計実務に自信がない方は、就業時間中に動画講座で学習してもらう環境にしてあります。
【動画講座の一部】
・会計事務所業務の概要
・月次業務(各科目の計上方法、帳票整理、資料お預かりから決算までなど)
・給与計算の基礎知識
・消費税の基礎知識
・給与に関する税務の基礎知識
・決算業務
・年末調整
現在、会計事務所未経験者の方が活躍してくれています。
「未経験者」の方の流れ
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動画講座で学習
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会計ソフト入力
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テキストなどを見返して学習したことの再確認
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わかならいことは他のスタッフに教えてもらったり朝礼で質問
当事務所の現状と他事務所との違い
当事務所の現状
2015年にスタートした事務所で毎年、お客様が増えてきました。
ただし発展途上のため、「マニュアルが整備されていない」、「引継書がない」など組織として弱い部分があります。
そのため、みなさんと一緒に事務所を作り上げていくことになります。
他事務所との違い
パートさんでも件数は少ないものの正社員と全く同じ内容で担当を持つところが多いです。
・会計入力(チェック)。
・お客様事務所を訪問し、経営者と面談。
・税金の申告もすべてパートさん1人で処理。
以前応募いただいた複数の方がおっしゃっていたのは、
「社員の人は忙しくてわからないことは聞けない雰囲気だったので、自分一人で調べて判断をしなければいけないのでとても不安だった。」
「社長と話してきてと言われても何を話してよいかわからず行くのが嫌だった。」
「繁忙期は休日出勤や時間外労働が多くて続けられなかった。」
「税金の申告書まで作ることを求められるので、平日の夜・休日に自宅で勉強しないとついていけないので仕事時間外の負担が大きかった。」
注意
「未経験可」となっていても「自宅学習」が前提となっている事務所もあります。
・パートさん同士で教えたり助け合ったりしています。
・資料をもらいにお客様のところへ訪問することはありますが、ほぼ毎日「事務所内」での業務です。
・不足資料の依頼や不明点の確認などで経営者の方と話すことがあっても「専門的な会計・税務」や「経営」の話しは代表が行います。
・ご家庭の状況で長い時間働ける場合を除き、休日出勤や時間外労働はありません。(残業なしの定時業務)
・「申告書」の一部を作成していただくことはありますが、申告書一式が作成できるまでの知識を身につける必要はありません。
ポイント
「学習」⇒「会計ソフト入力」⇒「学習したことの再確認」⇒「知識の定着」を就業時間中に行ってもらいます。自宅に持ち帰ることはありません。慣れるまでは大変かもしれませんが、就業時間だけで必ずできるようになるのでご安心ください。
覚えてもらうことが必要で簡単ではないからこそ、一生涯使える知識が身に付きます。
・特に担当先を決めずに届いた資料を手の空いている人がひたすら入力する。
事務所全体としての効率はよいもののスタッフの人は入力する先が固定されていないので、思い出しながらだったり、前のを確認しながらなので気持ち的にも負担感が大きい。
・事務所の状況により変動することはありますが、基本的には担当先が決まっているので慣れると入力が早くなり、片付く達成感が得られる。
・請求書、領収書などの証憑書類はまったく確認しない。
・確認事項がある場合は、「お客様の会社に訪問」もしくは「電話」。
・会計入力・税金申告書作成までを担当者1人で完結しているので、ミスがあっても表面化していない。
・基本的に請求書、領収書などの証憑書類はすべて確認します。
・お客様への確認事項がある場合は、事務所のパソコンからチャットワークというビジネスチャットを使って連絡します。
・事務所内で「入力」⇒「チェック」と2重の体制にしています。
ポイント
他事務所よりも細かな処理をしていること、零細事務所で1人の役割が大きいことから「精度」高い完成度が必要になります。
注意
事務職といっても意外と頭を使います。
お客様によっては
・「請求書・領収書が揃っていない」、「意味不明な入金・出金が繰り返されている通帳明細」などを「整理」「紐解く」など頭を使って処理しなければいけない。
・経営者の方に質問しても、経営者自身が内容を把握していない・勘違いしているなどで答えてもらえないときは、こちらで推測することが多々でてくるからです。
「考えることが苦手」「整理することが苦手」「正しく丁寧に作業を進めることが好きではない」方は、辛いかもしれません。
他事務所と比べて過重な責任を負わなくてもよいですが、「細かくコツコツと丁寧な作業」が必要になります。
チームで解決
- 悩む
書類を紐解く、過去の事例を見ても解決できずに悩む! - 周りのスタッフに相談
2人以上で一緒に考える。
ここで解決することも! - 代表者に相談
お客様と過去に話したことを確認することで解決することも! - お客様に確認
事務所内で解決できないときは、お客様に連絡をして内容の詳細を確認。これら一連の流れにより、決して一人で悩んで困り果てることはありません。
事務所全体のチームで解決していきます!
試しに応募してみようと思われたら、「履歴書」と「職務経歴書」を当事務所宛てご送付ください。