クレジットカード利用の注意点!
クレジットカードで購入したものを帳簿に記帳(入力)する場合、クレジットカード会社から送られてくる利用明細をもとに記帳される方も多いと思います。
クレジットカード利用時の領収書やレシートをもらった段階で、記帳(入力)する方もいらっしゃいます。
どちらも記帳(入力)してしまい、ごちゃ混ぜになって訳が分からなくなる方もいます。
どちらにするかを決めておかないと、二重経費となってしまいますのでご注意ください。
1、領収書やレシートをもらった段階で記帳(入力)
2、クレジットカード利用明細が届いた時点で記帳(入力)
クレジットカード利用明細で記帳(入力)される方の注意点
クレジットカード利用明細があるからといって、領収書やレシートを捨ててよいわけではありません。
税法上、クレジットカード利用明細だけでは、保存すべき証憑書類として認められず、税務上の経費扱いができなくなってしまいますので、必ず、領収書やレシートは保管するようにしてください。