領収書等がない場合、原則として経費にできない!
Webサイト内の確認や通販会社に確認を!
まずはインターネット通販で購入した場合に、領収書が発行されるかどうかをWebサイト内でよく確認してみてください。
Webサイトによっては領収書の発行依頼のページにたどりつくまでが、とても分かりにくいのがあります。
Webサイト内をよく確認しても分からない場合は、サポートなどに問い合わせをしてください。
問い合わせがあった場合にだけ領収書を発行する会社があるからです。
原則として領収書や請求書がない場合は、経費にすることが出来ません。
領収書が発行されない場合でも諦めないで!
インターネット通販では領収書が発行されないことがあります。
しかし、諦めないでください。
どうしても発行してくれない場合は、取引確認メールや画面上で、日付・商品名・金額等が記載されていれば、それをプリントアウトし保存することによって、領収書の代用書類として経費に入れるのを認められることもあります。
何もないでは、認めてもらえません。
因みにAmazonの場合、アカウントサービスで領収書の発行は可能です。
インボイス制度開始後
取引確認メールや画面上の日付・商品名・金額等をプリントアウトしたものでは、消費税を計算する上での経費(支払った消費税)としては認められません。
詳しくはこちらをご確認ください。