私は多くのお客様にブログなどの情報発信をするようにお願いしています。
しかし、ほとんどの方がやり始めるものの途中で止めてしまいます。
3日坊主の方もいます。
「続けるのが辛い」、「仕事が忙しい」、「ネタがない」、「反応がない」など理由はそれぞれです。
書くネタに困ったときは
書くネタがないという方に私がいつもお伝えしているのは、「プロ」から見て当たり前のことでも「一般」の方からすると新鮮だということです。
例えば、お店でいつもお客様に説明していることを書いてみるのです。
普段、話していることでもブログを始めて見た人には面白いと感じるのです。
そして書く頻度を上げることです。
私は以前、毎日ブログを書いていましたが、本当に辛いものでした。
でも、毎日書くことによって常にネタを考える癖がついて、数ヵ月間、ほぼ毎日書くことができました。
だから続けてやってみようとすることが大事だと思います。
独自性までマネできません
業務のノウハウをマネされたら嫌だからブログネタにはしないという方がいます。
でもマネは所詮マネなのです。
積み上げてきた経験までマネることは出来ません。
マネされても表面的でしかないのです。
マネをしている人に独自性はありません。
例えば、床屋さんが書いたカットのブログをライバルの床屋さんにマネされたとしても本当のカットのノウハウまでマネできません。
ブログなどの情報発信で最も大事なことは書く人の「独自性」です。
つまり、その人の「強み」です。
ノウハウ流出を恐れずに続けることが大事だと思います。