お客様の購入履歴の活用で売上げ増加!

昭和シェル石油が「シェルコネクト」という新しいシステムを導入するようです。

 

 

 

 

 

 

・いつ、何リットルのガソリンを給油したのか。
・車の整備状況
などのデータが管理されるとのこと。

 

実証実験では、従業員のタブレット画面に「タイヤ点検」を勧めるメッセージが表示され、新人の方でも「タイヤ」が販売できたと報じられています。

実験では、成約率が2倍になったそうです。

私がガソリンスタンドでアルバイトをしていた25年以上前、こういうシステムを待ち望んでいました。

ガソリンスタンドの場合、お客様が給油を待っている間しか、提案する時間はありません。
その短い時間の中で、前回のオイル交換はいつだったか、実際オイルが汚れているかなどをチェックします。
ここで時間がかかってしまうとお客様を待たせ、イライラさせてしまいます。

会員カードを受け取ってシステムに通すだけで、例えば、以下のような情報が分かれば、来店してすぐに提案ができます。
・いつオイル交換を行ったか。
・いつ車内清掃を行ったか。

 

オイルは、汚れていなくても日が経つと劣化が進みます。
そのため、前回のオイル交換の時期が把握し、汚れを確認しなくても日が経っていることさえ確認できれば、すぐに提案できるのです。

社内清掃は、洗車の度に行わない方もいます。
そうするとこれも前回の時期が分かれば、社内の汚れ状況を確認しなくても、ある程度想像で、まずは提案ができます。

お客様がいつ何を購入されたかの情報は、大きな武器となるのです。

これはどの業界でも言えることで、売上げが2倍というのも現実としてありえると思います。

業界によっては、また大企業などでは、すでにこういうシステムの構築が完了しているところもあるでしょうが、中小企業ではまだまだです。

このようなデータの可視化ができれば、営業や
マーケテイングは大きく変わります。

データの可視化は、中小企業にとって大きなチャンスになると思います。

大企業は守りに入っているため、データの可視化を武器に中小企業が大企業に挑めるからです。

中小企業でもこのようなシステムが安価で利用できるものが開発される時代が早くくればと願っています。