名刺は工夫をしてください!
以前の名刺はごく普通のものでしたが、先輩士業の方からアドバイスを受けて顔写真と携帯電話番号を入れるようにしました。
また、それだけではなく、名刺交換をしたときに話すきっかけになればと事務所のキャッチコピーや簡単なプロフィールも入れてあります。
結果は、現在のものに変えてとても良かったです。
顔写真は一般的な大きさのものではなく、名刺表面の半分くらいの大きさにしてあります。
このため、「インパクトがある名刺」という意見をよくいただきます。
また、キャッチコピーやプロフィールから会話につながることもあり、自分のやりたいことをアピールできます。
私は年間、数百人の方と名刺交換させていただいています。
特徴のない名刺だと次にお会いしたときに、顔と名前が一致しません。
名前が分からないと、何となく話しかけづらいものです。
たかが名刺ですが、工夫をすることによって話すきっかけが出来ますし、お話しさせていただいて名刺に顔写真が入っていると記憶に残ります。
また、話すことによって、商売のきっかけになることもあります。
オシャレじゃなくてもいいので、自分なりの工夫した名刺にすることをお勧めします。