想いがあるなら、道は開ける!
私のプロフィールを見てくださった方から「上場企業を辞めて、よく独立しましたね?」と聞かれることがあります。
税理士として独立する場合、お客様を前勤務先から引き継いで開業する方が多く、私のようにお客様ゼロからの開業は圧倒的に少数派です。
だから「独立してやっていく自信があったか」ということもよく聞かれます。
私の実家は塗装業です。父親が脱サラをして個人事業主で開業しました。
妻は飲食店を経営していました。
また、妻の実家も上場企業を脱サラして家電販売店を開業しました。
私はこういう環境下だったので、独立することにあまり不安はありませんでした。
一生懸命考えて、人のやらないことをやればやっていけると思っていたのです。
サラリーマンで独立を迷われている方はたくさんいらっしゃると思います。
私も少しは迷いましたが、一度しかない人生なので後から後悔するなら失敗してもいいからチャレンジしようと思い、独立しました。
結果として独立して本当に良かったと思っています。
独立されたお客様には、良い人生を歩んでもらいたい。
二世税理士でもなく、税務署OBでもなく、お客様ゼロからのスタートで苦労した数少ない税理士の一人として、お客様にとことん親身な税理士でありたいと思います。