![納付書](https://kobakaikei.com/wp-content/uploads/2019/11/e960a0b8f712cb43270d559ba5b5616e-1024x541.png)
「令和」の納付書が届いているかと思います。
「令和」納付書が届いた後でも、「平成」納付書は引き続き使用できます。
どちらを利用するかで注意点があります。
「令和」納付書と「平成」納付書で注意する点は
2020年3月31日までの納付について、「令和」納付書は年度を「01」と記載しますが、「平成」納付書は年度を「31」と記載しなければなりません。
「平成」納付書は、先程の年度欄以外は「平成」・「令和」どちらの年を記載しても問題ありません。
税務署側で「平成」表記でも有効なものとして取り扱うことになっているからです。
「令和」納付書の場合は、必ず「令和」の年で表記してください。
迷いそうな方は、「令和」納付書を使って「令和」の年で記載を統一するのがよいかもしれません。