熱い思いと愛情を持って仕事をしていく大切さ!

 

昨日、大阪で開かれた会計事務所甲子園を観戦してきました。

会計事務所甲子園とは「共に学び、共に成長し、共に元気にする」をビジョンにした会計事務所発展のための大会で、全国から約2,000人が集まる大きなイベントです。

実は、私の受験仲間だった友人の岩田さんが経営する愛知県の税理士法人岩田総合会計事務所が出場するということで応援しに大阪へ行ってきました。

昨日の決勝大会は104事務所から勝ち残った5事務所が自分の事務所の取り組みをプレゼンするというもの。
さすがに勝ち残った5事務所は、どこが優勝してもおかしくないレベルの高いものでした。

決勝大会の前に、9月時点で地方大会があり、岩田さんに誘われて行きました。岩田会計のみなさんは話していて気持ちいいと思える方達ばかりで、素直に応援したくて、今回の決勝大会にも行ってきました。

この決勝大会で感じたのは、どれだけお客様のことを思えるか、また愛情を持って接することが出来るかということ。そして、みんなで一つの方向に向かって頑張ることの素晴らしさです。組織というのは、こうあるべきだと思います。

私は中小企業の経営を良くしたいという思いで税理士になり、そして今、会計事務所を営んでいます。
しかし、人の気持ちは一定ではなく、心が折れるときもあります。
日々、自分の心を強くして、お客様のことを思い続けることが正しい道だということを再認識させられた1日でした。

出場された皆さま、運営された実行委員の皆さま、本当にお疲れさまでした。
良いものを見せていただき、熱い思いと愛情を持って仕事をしていく大切さを教えられました。
ありがとうございました。