Facebookページとホームページの使い分け

Facebookページとホームページは使い分け
が大事!

Facebookページは自社ホームページとして代用可能か?

パソコンをあまり使用しない、もっぱらスマホのみという方からFacebookページを自社ホームページの代用として利用したいということを聞きます。

それぞれの主な特徴はどのようなものがあるのでしょうか。

<Facebook>
・情報が時系列で表示され、過去にさかのぼって見られることがあまりない。
・「いいね!」による拡散性がある。

<ホームページ(ブログ)>
・情報が蓄積され、過去の情報でも長期間にわたって閲覧される。
・YahooやGoogleの検索エンジンから流入がある。

情報発信で最も優先すべきはホームページ(Webサイト)
やブログ!

1番良いのは、ホームページ(Webサイト)やブログでコンテンツ(記事)を増やし、Facebookでセールなどの最新情報を発信していくことです。

ホームページ情報発信情報発信で最も優先すべきはホームページ(Webサイト)やブログです。
それは情報が蓄積されるからです。

YahooやGoogleの検索エンジンは、基本的にコンテンツ(記事)数の多い方を高く評価すると言われています。

老若男女問わずYahooやGoogleで検索する時代だからこそ、検索上位になれば自社のことを見つけてもらえる機会が増えるのです。

例えば、経営者の想いをしっかりと記事にしても、Facebookでは1週間も見てもらえません。
ホームページ(Webサイト)やブログでは、2・3年前に書いた記事でも見てもらえることは十分にあります。

以下のような長期間にわたって見てもらいたい情報はホームページ(Webサイト)やブログで、セールなどの今見てもらい情報をFacebookページで情報発信していくという使い分けが上手な発信方法なのです。
<ホームページ(ブログ)>
・経営者の想い
・商品(製品)案内
・商品(製品)へのこだわり
<Facebook>
・セールなどのイベント情報

Facebookだけではなく、ホームページ(Webサイト)やブログも積極的に有効活用していただければと思います。