Windows10とOffice2016のアップグレードは難しくありません！
パソコンを買い替えました。
私が今まで使っていたパソコンはWindows Vistaでしたので、あまりにも動作が遅く、買い替えることにしました。
買い替える上で検討したのは、「Windows10」と「Windows8.1」。
会社勤めのときは「Windows7」を使っていましたので、正直、使い勝手で評判の悪い「Windows8.1」は避けたいと思いましたが、「Windows10」搭載の最新パソコンでは金額が高いので迷うことになりました。
持ち運びをするため堅牢で画面が見やすく、コネクタや端子も充実しているモバイルノートを選択基準に選んでいきました。
最終的に候補として残ったのは「Panasonic」と「富士通」。
堅牢として１番有名なのはPanasonicだと思いますが、欲しいモデルで最新のものは３０万円を超えてしまい、固定資産にもなって管理も大変なのであきらめました。
そこで富士通にすることにしましたが、「Windows10」搭載の最新モデルは約２２万円、「Windows8.1」搭載の旧モデルは約１５万円と７万円の差で３０％以上安く、「Windows8.1」搭載の旧モデルで検討を進めました。
新聞記事によるとアップグレードの手間を嫌い、旧モデルよりもWindows10搭載の最新パソコンの方が売れ行きが良いそうです。
しかし、私は旧モデルで購入し、Windows10とOffice2016に無償アップグレードをしようと思い、浜松市内の家電量販店に聞きに行ったり、富士通の相談窓口やマイクロソフトのカスタマーサービスに問い合わせをしました。
全ての人の言うことが違っていたため、混乱しました。
「Windows10をアップグレードする前にOffice2013をアンインストールしないと、Office製品を新たに買わなければいけなくなる」
「Office2013をアンインストールする必要はない」
「Windows10はアップグレードできないこともある」
「Windows10のアップグレードは１０時間近くかかる」
結果としては、Windows10とOffice2016のアップグレードとも不具合は起きず、成功しました。
言われていたよりも３時間くらいの短い時間で簡単に出来て、恐れるほではなかったように思います。
旧モデルですが、メモリは最新モデルよりも容量の大きいものにし、ストレージも最新モデルと同じＳＳＤのものにしました。
また、Windows10とOffice2016のアップグレードも成功したので、内容的には最新モデルと同等のものを安く購入できたのでとても満足しています。
