名古屋市で古くから知るお店の東証1部上場!
6月29日、コメダ珈琲店を運営する会社が東証1部に上場しました。
私は10歳から20歳まで名古屋市に住んでおりました。
名古屋市民にとって、コメダは昔からの馴染みのお店です。
高校生の夏休みには友人と一緒にコメダへモーニング(コーヒーにトーストとゆで卵が付く)しによく行きました。
昔から馴染みのあるお店(会社)が上場企業にまでなるのは嬉しいことです。
私が浜松に来た10年前は、浜松の人に尋ねてもコーヒーを飲まないという人が多かったです。
しかし、浜松でもコメダは店舗数を増やし7店舗になりました。
コーヒー文化があまりなかったところにもファンのお客様を確実に増やしていったことが今回の東証1部上場に繋がったのではないでしょうか。
コメダの臼井社長はコメダのお店のことを「自宅のリビングのように」と表現されています。
木を使った店舗は確かに落ち着きます。このため、常連客が多いと言われています。
よく知っているお店(会社)だからこそ、応援したいという気持ちがでてきます。
私自身もお客様とのコミュニケーションを密にし、ファンとなる方を増やせるように頑張りたいと思います。