所得税と贈与税の確定申告期限 更新日:2017年9月3日 公開日:2016年1月23日 税制 所得税と贈与税の確定申告期限の違い! <所得税> 所得税は、納税者自らが1月1日から12月31日までの所得とその税額を計算し、翌年の2月16日から3月15日までの間に税務署に確定申告書を提出します。 なお、納付の期限は、申告期限と同じ3月15日までとなっています。 <贈与税> 贈与税の申告書は、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までに提出します。 なお、納付期限は、3月15日までとなっています。原則として金銭で一括納付しなければなりません。 この記事を書いている人 小林 徹 小林徹税理士事務所 所長。 浜松市在住の税理士。 中小企業・個人事業主こそクラウドツールを使って業務の効率化を図ったり、Webマーケティングによる情報発信をしてほしいとの思いから会計・税務以外でも必要な領域のサポートを行う。 執筆記事一覧 関連記事 スキャナ保存制度についてNISAの恒久化消費税軽減税率の飲食場所基準純損失や雑損失の繰越控除消費税軽減税率の対象品目に加工食品も含まれる民泊の税務上の課題 投稿ナビゲーション 還付の場合の確定申告提出年収1,200万円超える方の増税