3ステップでシステム(ソフト)の推奨環境設定完了!

システム(ソフト)が求める推奨環境で
素早く起動!

システム(ソフト)によって推奨環境はバラバラ!

システム(ソフト)によって、それぞれの環境が推奨されています。

例えば、国税庁の「e-Tax」では、ブラウザについて「Internet Explorer 11」を推奨しています。

国税庁と同様に、「Internet Explorer 11」を推奨しているものが多いと思います。

ブラウザは主なものとして、「Microsoft Edge」、「Internet Explorer(IE)」、「Google Chrome」、「Mozilla Firefox」、「Safari」などがあります。

この中で私は、「Google Chrome」を使用しています。

ほとんどのシステム(ソフト)は推奨環境でなくても動作できます。

しかし、システム(ソフト)によっては、文字や枠の表示が崩れたり、画面が真っ白になったりというものもあります。

その場合は、推奨環境のブラウザから開いて対応しています。
この小さな作業が面倒と感じてしまいます。

また、システム(ソフト)で大部分入力をしたのに、一からやり直しということもあります。

このような面倒な作業を解消するためにショートカットの作成をオススメします。

システム(ソフト)推奨環境で起動するための簡単3ステップ!

作成方法は以下の通りです。

【ステップ1】
「デスクトップでマウスを右クリック」⇒「新規作成」⇒「ショートカットを選択」

 

 

 

 

 

【ステップ2】

「項目の場所」を以下のルールで入力。

 

 

“C:\Program Files\’推奨動作環境名’\’推奨動作環境の実行ファイル(拡張子.exe)”半角スペース”特定のURL(注)”

<Internet Explorerの場合>
“C:\Program Files\Internet Explorer\IEXPLORE.EXE” “特定のURL(注)”

(注)特定のURLは、”//”より後ろ部分をコピーします。
(参考例)   httpss://www.yahoo.co.jp/ ⇒ www.yahoo.co.jp/

 

【ステップ3】
ショートカットの名前を入力。

以上で設定は完了です。

 

 

 

 

 

あとはショートカットをダブルクリックするだけで推奨動作環境を起動させることができます。